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2007年01月20日
キャッチフレーズ“太陽は一人ぼっち”にした理由
最近よく友人に聞かれることがある。ファッションブランド「SUN」のキャッチフレーズ“太陽は一人ぼっち”にした理由は。
太陽はひたすら人に熱を与える。しかし、人からはなにももらわない。
時代を切り拓く人はこうでなければいけない。社会に理解されるかは重要ではない。そもそも人から理解を求めるような弱虫は論外だ。
私はこのような人たちに自分のブランドを来てほしい。信念に向かってまっすぐに立ち、情熱的に行動する。彼らは誇り高く、そして気品の高い服に包まれていてほしい。
だから、彼らは孤高で、つねに孤独である。
太陽もそうであるように。
投稿者 wataridori : 22:24 | コメント (0)
2007年01月08日
新年のご挨拶と映画のお薦め
今年は新しいプロジェクトのため年末を慌しく過ごし、やっと一息入れているところです。ブロッグでの御挨拶とさせていただきました。遅ればせながら新年あけましておめでとうございます。
夏の旅の記憶は色褪せることなく、明日にも果てしない大空と大地へ歩き出しましょう。そして、また皆さんと日本のどこかでお会いできるとうれしいです。
お正月はじっくり映画に楽しむ時期ではないかと思います。新人の映画と新作は脇道の面白さを示しているならば、永遠の名作は大通りの意義と懐の深さを堂々と見せられたのではないでしょうか。
去年のお正月に、【アラビアのロレンス】を見て、異国での自分を考え、涙を流した覚えがあります。映画の中にあるのは、生き様の追求と夢の解釈ではないでしょうか。
ここで、中国関連の映画や旅にロマンを馳せるお勧めの映画を書いてみます。
【ヒーロー(英雄)】 中華思想の集大成である戦国時代を時代背景に、中国古代の「任侠」の精神、「天下」という思想、「剣と書法、そして琴」の間の内在的な関係、中国的な「知己」(己を知る友人のこと)の美学など興味深い。
【覇王別姫】 中国近代史を背景として波乱万丈の映画。ストーリや演技においては、中国のゴッドファーザーだと思います。この映画ほど生きた中国語の魅力を遺憾なく発揮した映画はないではないでしょうか。同じ監督の【生きる】もお勧めです。
【遥かなる大地】 アメリカ西部開拓時代、新大陸にわたるアイランドの人たちの物語。古いアメリカの映画だが、最後の馬で土地を争うシーンでは
乗馬キャラバンの最終日、参加者による競馬を思い出すだろう。
【ココシリ】 チベットの密猟者と戦う実話に基づいて製作した映画で、登場人物の生き生きとした無邪気な、しかし真剣な顔は、乗馬キャラバンに同行したモンゴルのスタッフたちの生き方を思い出して、キャラバンの記憶を蘇らせるでしょう。
その他に、【哀愁】、【明日に向かって撃て】、【勝手にしやがれ】、【80日間世界一周(古い方)】・・・お薦めです。
現代人は情報と機械に自然と自由を奪われたとしたら、映画は技術進歩の恵みを証明したそれ以上ない手段ではないでしょうか。
下関 2007年正月